イペー 中南米原産の落葉高木。木材のイペ材として知られますが、一般的にイペーと呼ばれるのはハンドロアンサス属(タブベイア属)に属するキバナノウゼンやコガネノウゼン、グアヤカン、モモイロイペーなど多種にわたります。ハンドロアンサス属(タブベイア属)は南米を中心に約100種類知られています。代表的なコガネノウゼンはブラジルの国花で全面を覆う黄色の花が特徴です。
イロハモミジ カエデの仲間では最も知られた種類で、モミジと言えば本種を指すほどです。美しい紅葉の代表格で、寒暖の差が大きいと、より深い紅葉を楽しめます。葉は手のひらのように深く5~9裂します。和名はこの裂片をいろはにほへと……と数えたことに由来します。
イワガラミ 落葉性のつる性木本で、生長が旺盛でよく広がり、長く伸びる蔓から短い枝(短枝)を空中に伸ばし、6~7月ごろ香りのよい白花をつけます。花つきがよいのでよく目立ちます。ツルアジサイによく似ていますが、装飾花の額片がツルアジサイは4枚で本種は1枚なので、花があれば容易に区別できます。名前は山地の落葉樹林の林縁などに多く生え、岩に絡むように着生することから名づけられましたが、樹木の幹にもよく着生します。