アスコットの樹名札

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チャボヒバ

Chamaecyparis obtusa ‘Chabohiba’

  • 別名  カマクラヒバ
  • 分類  常緑低木
  • 科名  ヒノキ
  • 属名  ヒノキ
  • 原産地  品種

観賞時期など

  • 花  ー
  • 紅葉  ー
  • 実  ー
  • 香り  ー

植栽可能域

※緑色部分が植栽可能域
植栽可能域


枝葉が密生する
ヒノキの小形品種

チャボヒバ

 解説

ヒノキの園芸品種で、自然樹形は狭円錐形になります。枝葉はよく密生し、上下に階段状になり、葉はヒノキより短く濃い緑色です。生長が遅いため、庭園や建物周りの植栽、生垣などに向きます。日本庭園で段づくりやろうそくづくりなどの仕立物に用いられることもあります。名前の由来は葉の形、または背が低いことを矮鶏(ちゃぼ)に例えたとされます。盆栽としても人気があります。

手入れ

日当たりを好みます。10月以降の刈り込みは、切り口が赤茶色になり春まで目立つので避けます。