ポインセチアの葉を再び赤く染める実験・その12021年11月12日ascot_jumeifuda昨年の暮にいただいたポインセチアは真っ赤でとても美しかった。 夏が過ぎてすっかり緑色になったので、10月から「短日処理」を始めました。 「短日処理」とは、あえて日光を遮断させることで、植物に冬の訪れを錯覚させる作業です。 毎日夕方5時から翌朝まで段ボール箱を被せて日光や蛍光灯の光が当たらないようにします。 クリスマスにむけて、昨年の暮と同じように赤くなるのでしょうか。このダンボールを被せています。昨年のポインセチア。まだほとんどが緑色。よく見ると赤くなり始めた葉が。